Interdisciplinary Art Festival Tokyo 21/22
IAFT21/22
インターディシプリナリー・アート・フェスティバル・トウキョウ21/22
“LIMITED / FAIR ART”
※FOR ENGLISH: PLEASE SCROLL DOWN
http://i-a-f-t.net/iaft2122_limited_fairart/
IAFT 21/22は、“LIMITED / FAIR ART”と題し、限られた期間、厳選された作家の作品に最低落札価格を設定し、オークション制を導入した展覧会です。展覧会期間中には、ヴィデオアートパフォーマンスやエディション販売を行う映像作品の上映展示を行います。
2021年12月20日(月)ー26日(日) [6日間]※23日(木)は休館
▶IAFT21/22 Exhibition @ ComMunE
12月20日(月) 15:00~23:00
12月21日(火) 11:00~23:00
12月22日(水) 11:00~20:00
料金:無料
参加アーティスト:YellowYellow、HAジメ
会場
ComMunE(渋谷PARCO 10F)
〒107-0062 東京都渋谷区宇田川町15-1 10F
TEL: 03-6455-3400
▶IAFT21/22 Exhibition @ BLOCKHOUSE 4F
12月24日(金) 12:00~19:00
12月25日(土) 12:00~19:00
12月26日(日) 12:00~19:00
料金: 無料
参加アーティスト:大木裕之、岡田裕子、窪田美樹、鹿野裕介、韓成南、深浦よしえ
▶IAFT21/22 Video Screening @ BLOCKHOUSE B1
12月24日(金) 12:05~13:45、14:15~16:00、16:30~18:15
12月25日(土) 12:05~13:45、14:15~16:00
12月26日(日) 12:05~13:45、14:15~16:00、16:30~18:15
料金:500円
※各回定員10名(先着順・予約不要)
参加アーティスト:窪田美樹、竹内公太、手塚夏子、エレナ・ノックス、韓成南
Works Screened
『2021.1〜5(仮)』
窪田美樹/super 8mm/4分/2021
『盲目の爆弾、コウモリの方法』
竹内公太/デジタル/32分/2020
『ベルリンうろうろ』
手塚夏子/デジタル/40分/2019
『Piñata』
エレナ・ノックス/デジタル/7分/2009
『愛、以後』
韓成南/デジタル/13分/2007
▶IAFT21/22 Video Art Live Performance @ BLOCKHOUSE B1
12月25日(土) 18:45開場/19:00開演
料金:1,000円
※定員30名(予約受付先着順)
参加アーティスト:河合政之 with 浜崎亮太
会場
BLOCKHOUSE(原宿)B1 and 4F
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-12-9
予約・問い合わせ:info@i-a-f-t.netまたはhttp://i-a-f-t.net/contact/
主催
インターディシプリナリー・アート・フェスティバル・トウキョウ
Interdisciplinary Art Festival Tokyo
助成
文化庁「ARTS for the future!」補助対象事業
参加アーティスト
大木裕之 Hiroyuki Ooki
1964年東京都生まれ、高知県在住。東京大学工学部建築学科卒。映画/映像/建築/Dj /インスタレーション/ダンス/パフォーマンス/アクション/キュレーション/よさこい祭りのチーム・などともかくテキギやりつづけています~~~
https://urano.tokyo/artists/oki_hiroyuki/
『ココロ ミ の 原宿の』
2021年
2枚1組
紙にドローイング
岡田裕子 Hiroko Okada
岡田裕子(おかだひろこ)1970年東京生まれ。美術家。映像、写真、絵画、インスタレーションなど、様々な表現を用いて、自らの実体験ー恋愛、結婚、出産、子育てなどーを通したリアリティのある視点で、現代社会へのメッセージ性の高い作品を制作。
https://okadahiroko.info
撮影 北田理純
『ナニカヲイワウ』
Celebrating something/2019/Performance and Video Installation
2019年11月8〜10日に開催したアートイベントにて行われた公開パフォーマンス作品「ナニカヲイワウ」の実録ビデオとドローイングを展示。東京の三鷹駅前で、一般参加者と共に3日間延々と「祝われない」ものをイワう祝典を行うというもの。
『ナニカヲイワウ B』
2019年
3点
エスキース
窪田美樹 Miki Kubota
彫刻家としての活動を経て、現在は都市に残る古い建物に興味を持ち、そこに関わる人々と共に展示を企画するなどして過ごしている。口籠る言葉が舌に残す感触や、瞼の裏で輝く光景。都市で生まれる内的感覚を表す試みとして、8ミリ撮影を開始した。
http://www.mikikubota.com
『さといも』
奥多摩の沢でワサビ作りの勉強をする傍ら、土の畑もやっています。何人かで作っているので私だけの作品とは言えませんが、展示のお話を頂いた時に出来ていたものがこちらなので、出品してみます。とても良く出来ました。是非、召し上がってみてください。
『さといも』
2021年
さといも、新聞
&
『2021.1〜5(仮)』
窪田美樹/super 8mm/4分/2021
2021は水道橋のスペースの借主となり、同時にワサビ作りの為に奥多摩通いが始まった年でした。
路地と人で行った新年会の片付け、2月に行ったこのよのはる桜前線公開レジデンス及び水道橋東口での路上ライブ、総武線、月例食事会(3回で終了してしまいました)、5月のワサビ田風景です。
鹿野裕介 Yusuke Shikano
1992年生まれ。埼玉県在住。
インスタレーションを中心にその場所や地域の社会的な部分と自分の身の回りに起きたことや経験をつなぎ合わせるような作品制作・発表をしている。またプラスマイナス0といったような都合の良い思想を常に携帯している。
https://yusukeshikano.wixsite.com/mysite
『American birds』
『India』
「本を木に戻す。」というコンセプトで私は、本を材料にして、木に還元することをしてきた。とても簡単な発想である。歩んできた道を間違いなく引き返せば家に帰れるように、本の素材である紙の原料が木であるなら戻るはずだと考えた。木は根から水を吸い上げ、大量に茂る葉まで運び上げる。本は様々な知識や情報を吸い上げ、多くの人々のもとまで運び届ける。この多くのものを集めて分配するという構造は木が元々持ち合わせた能力である。そして形を変えてもなお静か運び続けている。
『American birds』
2021年
本、木、金物
『India』
2021年
本、木、金物
竹内公太 Kota Takeuchi
パラレルな身体と憑依をテーマに、時間的・空間的隔たりを越えた活動を展開する。リサーチとパフォーマンスを基に映像や彫刻などの手段で、メディアと人間との関係を探る。近年参加のグループ展に「Journals 日々、記す」 東京都現代美術館、「「新しい成長」の提起 」東京芸術大学美術館(ともに2021)等。
http://kota-takeuchi.net
『盲目の爆弾、コウモリの方法』
竹内公太/デジタル/32分/2020
「盲目の爆弾、コウモリの方法」(32分版、2020)は第二次大戦中に日本がアメリカを攻撃した「風船爆弾」を題材にしたドキュメンタリー。目撃者証言や米軍の文書記録を手掛かりに、「コウモリ」や妖怪「手の目」といった空想の助けを借りながら、人間と遠隔技術の関係について、ある視覚的な解釈を提供する。
手塚夏子 Natsuko Tezuka
ダンサー/振付家
2001年に体の観察をテーマにしたダンス作品『解剖実験シリーズ』を始動。2015年8月、Singapore Arts Festival 2015にて『15年の実験履歴』を上演。2018年4月からベルリンでのダンス活動を開始。同年6月、ソウル美術館の展覧会<Against Architecture>で「Anatomical Experiment-3 request version」を、10月にURBANRAUM(ベルリン)で『Wander』を発表。
http://natsukote-info.blogspot.com
『ベルリンうろうろ 』
手塚夏子/デジタル/40分/ 2019
2018年にベルリンをもう一つの拠点とした作家が、街をうろうろしながら様々な面白い物事に出会い、そのことをスケッチ風に拙い英語でしゃべりながらパフォーマンスをする。
振付/パフォーマンス:手塚夏子 撮影/編集:大澤寅雄 協力:鈴木萌・Tomoya Kawamura・多田汐里
エレナ・ノックス Elena Knox
ノックスはデジタル・メディアやパフォーマンス、立体、音楽、インスタレーションなどあらゆる表現形態を横断しながら、ナルシシズム的な行為の所以に関心を寄せ、作品はトーテミズムと表される特定の社会集団と自然物や人工物との特別な関係、偶像崇拝、またフェティシズムへと向かう人間の欲求が展開される。
elenaknox.com
『ピニャータ』
エレナ・ノックス/デジタル/7分/2009
《ピニャータ》は、ノックス作の詩の、ノーベル賞受賞作品(高行健『霊山』)の翻訳者メーブル・リーによる中国語訳に基づいて作られている。作品中では、マルコ・ポーロとドクター・フーの物語の軌跡が混交し、驚くべき娯楽的効果を生み出している。《ピニャータ》は、口承伝説の信憑性、文化の純粋性、家父長制、そして真の愛に対し疑問を投げかけている。ただしそれは、すべて斧によって行われる。協力:リンジー・ウェッブ、マット・ファチェス、メイリー・ハント、音楽:闵惠芬(ミン·フイフェン)、パフォーマー:トム・リバード、エレナ・ノックス、テイク・キム・ポク
韓成南 Sung Nam Han
神戸市生まれ。シングル・チャンネル、ブルーバックによるキーイングを使った映像インスタレーション、AR写真/映像作品、アートパフォーマンスや青をテーマにしたインスタレーションを制作。Interdisciplinary Art Festival Tokyo(2014~)、Art in Country of Tokyo (2019~)、Interdisciplinary Art Project Kobe (2019~)の代表を務める。
http://jonart.net/jp/CV/index.html
『Power Spot』
2021年
1インチモニター、micro SD
『NFT』
2021年
1インチモニター、micro SD
&
『愛、以後』
韓成南/デジタル/13分/2007
一つの目的のために、一つの部屋で、制限された時間単位で繰り返されるラブホテルに来る客の痕跡をカメラは静かに撮影していく。好奇心やプロファイリングの観点なしでは見られない映像は、対象者が匿名であるならば、という人々の奥にある倫理観を揺さぶる。
深浦よしえ Yoshie Fukaura
グラフィックデザイナーとして勤務後、イラストレーターとして独立。その後アートプロジェクトの手伝いをしながら、版画、インスタレーション、“音を絵で記録する”ライブペイントを発表。2019年/「桃源郷芸祭」、「中之条ビエンナーレ」、「トロールの森」、2020年/「窓*窓プロジェクト」、2021年/カダケス国際ミニプリント展入賞(スペイン)2022年/宮地楽器ホール10周年記念行事で公開制作予定、他個展多数開催
https://yoshiefukaura.wixsite.com/arts
『地の星座α´』
2020年制作 エッチング(エディション1/1)
2020年を記録するように作った銅版画と
その制作に関係した素材を使ったインスタレーション
『地の星座α´』
2020年
紙、インク、枝、花、葉
YellowYellow イエローイエロー
アート・デザイン・イエローを軸に国内外で活動。1つの色を通して、自然、社会、人間の本質に迫ろうとしている。定期的にインスタレーションを発表し、日常的にカステラやバナナなどの”きいろ”に関連する企業や商品のブランディング・デザインに携わる。
『お花いき作品群』
形にすることに慎重になりながら、10年の年月をかけて国内外で蒐集した素材から、季が熟したと判断したこの異様な世界のタイミングで、大量消費社会の肖像画ともいえる蒐集物をみたて、花瓶として造形化した作品を発表いたします。
伝統の花瓶でいう、高台、胴、土などの基本は踏襲しながら、造花をいけるという作品群になります。
『お花いき作品群』
2021
ミクストメディア
HAジメ HAjime
1981年 青森市生まれ。ひとりアートコレクティブ。
自由の森学園卒業。美術大学中退。
国際芸術センター青森テクニカルインストーラーを退任後、アーティストとして活動。コミュニティアートを主軸に展覧会やワークショップ、イベントなどの企画、主催を行う
現在はArtsChiyoda3331でインスタレーションチーフを務めながら青森東京間でアーティスト活動を行っている。「人類の矛盾」と「宇宙の真理」を探求し作品化している。
『REPLICA 1/1 〜limited Idea. Imitated Kosuth.〜』
平面作品を1/1で撮影し同じ形と同じ哲学、同じシルエットと同じ思想を同じ別の物であると表現した作品。
『REPLICA 1/1 〜limited Idea. Imitated Kosuth.〜』
2021年
アクリルパネル、フォトペーパー
河合政之 with 浜崎亮太 Masayuki Kawai with Ryota Hamasaki
河合政之 Masayuki Kawai
映像の本質についての考察やメディア社会批判の観点から、先鋭的な映像に哲学や政治が交錯する独自の作風でヴィデオ作品を制作する。映画、現代美術、メディア・アート、ライヴ・パフォーマンスなど既成のジャンルに捕われない幅広い作風と活動を展開。
浜崎亮太 Ryota Hamasaki
禅などの東洋的なコンセプトに詩想や西欧哲学などの要素を組み込み、立体や映像の作品を制作。
また河合政之と共にアナログなヴィデオ機材を大量に用いたライヴパフォーマンスなども行なっている。
『ヴィデオ・フィードバック・ライヴ・パフォーマンス』
河合政之・浜崎亮太のライヴ・パフォーマンスは、2009年より東京都現代美術館、東京都庭園美術館、ニューヨーク大学、マギル大学(モントリオール)、オンサイト・フェスティバル(台北国際芸術村)など国内外で広くおこなわれてきました。そのコンセプチュアルでテクニカルなユニークさと完成度は、トーキョーワンダーサイト《トーキョー・エクスペリメンタル・フェスティバル 2012》特別賞を受賞するなど、高い評価を得ています。近年では〈アートバーゼル香港2018〉やパリの〈ASIA NOW〉など、海外を中心に発表されています。東京での公演はおよそ5年ぶりとなります。この機会にどうぞご高覧ください。
Video Feedback Live Performance @ART BASEL Hong Kong 2018, Courtesy of MORI YU GALLERY
Interdisciplinary Art Festival Tokyo インターディシプリナリー・アート・フェスティバル・トウキョウ
Interdisciplinary Artという観点で、発表の場や観客が固定されてしまう現状を打破し、ジャンルに依拠しない活動を行うアーティストを発掘、そして新たな観客や価値を創造するために、Far East Audio Visual Socialization(FEAVS)が母体となり、2009年に設立しました。演劇とも言えず、音楽のライブとも断言できず、映画の上映会に限らない等、様々なジャンルを横断し表現活動を行うアーティストをフィーチャーし、よりダイナミックで現代社会に即したアートフェスティバルを行うことで、新たな価値をクリエイトし、人と人とをつなぐことを目的としています。
枠組みを超えたからこそ属しきれない、実験的で先鋭的なアートを歓迎し、紹介することで、アーティストの発表の場を拡張し、より多くの観客に新しい自由な観点と豊かな驚きを提供/普及させることを意図としています。表現者側と鑑賞者側、相互間で創造と価値をフィードバックしていき、新たなアートが生まれるための土壌を作り、アートシーンを活性化させることを目指します。明確なコンセプトの元で革新的な表現を行うアーティストをフィーチャーした新しいフェスティバルです。
代表/総合ディレクター 韓成南
[website] http://i-a-f-t.net/
[inquiry] info@i-a-f-t.net
[Facebook] https://www.facebook.com/IAFTiaft/
[twitter] https://twitter.com/i_a_f_t
▶ご来場のお客様へお願いとご注意
マスクのご着用をお願いいたします。マスクの着用がない場合、入場をお断りする場合がございます。
発熱や風邪、味覚障害の症状がある方や、体調のすぐれない方、ご家庭や職場、学校など身近に新型コロナウイルス感染症の方もしくは可能性のある方がいらっしゃる場合は、ご来場をお控えいただきますようお願い申し上げます。
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Interdisciplinary Art Festival Tokyo 21/22
IAFT21/22
“LIMITED / FAIR ART”
http://i-a-f-t.net/iaft2122_limited_fairart/
IAFT 21/22 is entitled “LIMITED / FAIR ART.” IAFT will hold our first auction-based exhibition. During the exhibition, there will be video art performance, and screenings of videos that will be sold as editions.
December 20th (Mon.) – 26th (Sun.), 2021 [6-day Exhibition] * Closed on 23rd (Thu.)
▶IAFT21/22 Exhibition @ ComMunE
December 20th (Mon.) 15: 00-23: 00
December 21st (Tue.) 11: 00-23: 00
December 22nd (Wed.) 11: 00-20: 00
Free
Artists: Yellow Yellow, and HAjime
Venue:
ComMunE (Shibuya PARCO 10F)
TEL: 03-6455-3400
▶IAFT21/22 Exhibition @ BLOCKHOUSE 4F
December 24th (Fri.) 12: 00-19: 00
December 25th (Sat.) 12: 00-19: 00
December 26th (Sun.) 12: 00-19: 00
Free
Artists: Hiroyuki Ooki, Hiroko Okada, Miki Kubota, Yusuke Shikano, Sung Nam Han,and Yoshie Fukaura
▶IAFT21/22 Video Screening @ BLOCKHOUSE B1
December 24th (Fri.) 12:05~13:45、14:15~16:00、16:30~18:15
December 25th (Sat.) 12:05~13:45、14:15~16:00
December 26th (Sun.) 12:05~13:45、14:15~16:00、16:30~18:15
Price: 500 yen
※10 people each time (no reservation required)
Artists: Miki Kubota, Kota Takeuchi, Natsuko Tezuka, Elena Knox, and Sung Nam Han
Works Screened
2021.1〜5
Miki Kubota / super 8mm / 20 min. / 2020 / Japan
Blind Bombing, Filmed by a Bat
Kota Takeuchi / digital / 32 min. / 2020 / Japan
Wander
Natsuko Tezuka / digital / 40 min. / 2019 / Germany
Piñata
Elena Knox / digital / 7 min. / 2009 / Australia
Love, after
Sung Nam Han / digital / 13min. / 2007 / Japan
▶IAFT21/22 Video Art Live Performance @ BLOCKHOUSE B1
December 25th (Sat.) 18:45 OPEN / 19:00 START
Price: 1000 yen <Limited to 30 people>
Artists: Masayuki Kawai with Ryota Hamasaki
To avoid disappointment, book your space now by visiting: info@i-a-f-t.net or http://i-a-f-t.net/contact/
Venue:
BLOCKHOUSE (Harajuku) B1 and 4F
Booking and inquiry
info@i-a-f-t.net or http://i-a-f-t.net/contact/
Presented by Interdisciplinary Art Festival Tokyo
Supported by ARTS for the future!
Assisted by
Mizuma Art Gallery
Artists
Hiroyuki Ooki
Hiroyuki Oki is a rare artist who can grasp, affirm, and update this world of ours by continuing to explore “thinking” seriously through video/film.
https://urano.tokyo/artists/oki_hiroyuki/
KOKORO ME NO HARAJUKUNO
2021
Hiroko Okada
OKADA Hiroko is a contemporary Artist. Born in Tokyo,1970. She draws from her own personal experiences – love, marriage, childbirth, parenting – with a realistic viewpoint to create artworks that address strong messages towards contemporary society using various mediums such as video art, photography, painting, installation and performance.
https://okadahiroko.info
Photo: KITADA Norizumi
Celebrating something B
2019
Miki Kubota
After my career as a sculptor, I am now interested in aged buildings still dwelling in the city, and people appropriated to. I am currently spending life in planning exhibitions with them for instance. This sensation on the tongue left by their mumbled-out words, or the shining scene behind the eyelid. I thus began to take 8 mm, to reflect the inner sentiment of being born inside the city.
http://www.mikikubota.com
Taro
While studying wasabi making in Okutama no Sawa, I also do a soil field. I can’t say that it’s my own work because it’s made by several people, but when I heard about the exhibition, I’ll put it up because it’s here. It was done very well. Please try it.
Taro
2021
&
2021.1-5
Miki Kubota / super 8mm / 4 min. / 2021 / Japan
2021 was the year when I became a renter of the space of Suidobashi and at the same time started going to Okutama to make wasabi.
Cleaning up the New Year’s party with alleys and people, Konoharu Sakura Front public residence in February, street live at Suidobashi east exit, Sobu line, monthly dinner (finished in 3 times) , It is the scenery of Wasabi field in May.
Yusuke Shikano
Born in Gifu in 1992
2015 Graduated from the Department of Plastic Arts, Meisei University.
Major exhibitions
2021 Solo Exhibition Public Aortic aneurysm / Okutama Municipal Seseragi no Sato Museum Tokyo
2021 IAG ARTISTS SELECTION Ikebukuro Migratory Art Exhibition 2021 / Tokyo Metropolitan Theater Tokyo
https://yusukeshikano.wixsite.com/mysite
THE BOOK OF TREE
With the concept of “returning books to wood,” I have used books as materials and reduced them to wood. It’s a very simple idea. I thought that if the raw material of the paper, which is the material of the book, is wood, it should come back, just as if you definitely turn back the way you have taken, you can go home. The tree sucks water from its roots and carries it to a large number of foliage. Books absorb a variety of knowledge and information and bring it to many people. The structure of collecting and distributing this many things is the ability that trees originally possessed. And even if it changes its shape, it still carries it quietly.
American birds
India
2021
Kota Takeuchi
Kota Takeuchi develops his activity across temporal and spatial divides in the conceptual method of parallel bodies and possession. Based on research and performance, he explores the relationship between media and human natures by videos, sculptures, etc. He participated in the group show “Journals” (Museum of Contemporary Art Tokyo), “New ways to grow”(The University Art Museum, Tokyo University of the Arts),(2021) etc.
http://kota-takeuchi.net
Blind Bombing, Filmed by a Bat
Kota Takeuchi / digital / 32 min. / 2020 / Japan
“Blind Bombing, Filmed by a Bat” (32 min version, 2020) is a documentary film about the “balloon bombs” that Japan used to attack the United States during World War II. Using the witness interviews and U.S. military records as clues, the film offers one of the visual interpretation of the relationship between humans and remote technology with the help of fantasies such as “bats” and the Japanese yo-kai monster “Te-no-me (eyes on hand)”.
Natsuko Tezuka
Natsuko Tezuka Dancer / Choreographer
Tezuka produced her Anatomical Experiment series with the theme of body observation in 2001. She performed “some experiments in decade and a half” at Singapore Arts Festival on August 2015 and at Asian Arts Theatre in Korea on May 2016. She moved to Berlin for works at Berlin from April 2018. She performed “Anatomical Experiment-3 request version” at Exhibition <Against Architecture> in Seoul Museum of Art on Jun, and “ Wander” at URBANRAUM (Berlin) on October , and “ Dive into the point” at Kyoto International Performing Arts Festival on October 2018.
http://natsukote-info.blogspot.com
Wander
Natsuko Tezuka / digital / 40 min. / 2019 / Germany
The author who started activities in Berlin in 2018, Tezuka wanders around the city, encounters various interesting things. She performs while talking about them in poor English.
Elena Knox
Elena Knox’s art cuts through digital media, performance, sculpture, sound, music and installation. Intrigued by the motivation behind narcissistic creations, she amplifies human impulses to totemism, idolatry, and fetishism.
elenaknox.com
Piñata
Elena Knox / digital / 7 min. / 2009 / Australia
Based on a Chinese translation of Knox’s poem by Nobel Prize winning translator Mabel Lee (Gao Xingjian, Soul Mountain), Piñata blends the narrative trajectories of Marco Polo and Doctor Who to startling and entertaining effect. Piñata manages to call into question the veracity of oral narratives, cultural purity, patriarchy, and true love, and does it all with an axe.
Sung Nam Han
Director of Interdisciplinary Art Festival Tokyo (IAFT), Interdisciplinary Art Project Kobe (IAPK), and Art in Country of Tokyo (AICOT), Sung Nam HAN makes her artworks based on the theme of “What watching a video is,” such as interactive art installations made through a blue background editing method known as keying, wearable / pocketable video works that utilizes smartphones, small cameras or monitors. Also she exhibited AR works and doing art performances focused on the concept of “super linear” that combine video, play and dance. Her activities cover a wide range of areas.
http://jonart.net/jp/CV/index.html
Power Spot
2021
1 inch monitor, micro SD
NFT
2021
1 inch monitor, micro SD
&
Love, after
Sung Nam Han / digital / 13 min. / 2007 / Japan
For one purpose, into one room, during a limited time, people continuously visit a love hotel. The camera quietly shoots the traces of these guests, creating video images that cannot be viewed without curiosity: the subjects’ anonymity provokes perspectives that encourage profiling and destabilize ethics.
Yoshie Fukaura
Works as a graphic designer, then become a freelance illustrator. Join various collaborative art projects. Organize solo exhibitions for prints and installation, as well as live painting sessions titled ‘Recording Music with Pictures’ . 2019/ Tougenkyo Art Festival, Nakanojo Biennale, Trolls in the Park 2020/ Window * Window Project 2021/ Work selected for Mini Print Internacional de Cadaqués (Spain ) 2022/Plan to do live painting for the 10-year anniversary event at Koganei MIyajigakki Hall, and various solo exhibition.
https://yoshiefukaura.wixsite.com/arts
Constellation on the ground α´
Constellation on the ground α´
2020
Etching(Edition1/1)
Paper, Etching Ink, Branch, Flower, Leaf
Yellow Yellow
Active in Japan and overseas with a focus on Art Design and Yellow. Through one color, I m approaching the essence of Nature, Society, and Human beings. I regularly do installations and is involved in the branding and design of companies and products related to “Yellow” such as Castella and Bananas on a daily basis.
https://yellowlovesme.com/
FlowerPotterysY
While denying the shape-making over 10 years, I m collecting the materials in Japan and overseas, at this timing when it was judged that the time has come for making the shape from these items that can be said to be portraits of a mass consumption society.
I will announce the flower pottery work that is following the basic of a traditional flower vase.
FlowerPotterysY
2021
MixedMedia
HAjime
1981 Aomori,Japan
2022 “context one.pure and void.20years.” solo exhibitions (Hirosaki Museum of Contemporary Art )*agenda
2021 “yu-bido- artRelation vol.0” curation (YUBIDO Gallery)
2021 “Japan Independent show” group show (The National Art Centre)
2020 “I Ike Creation zero→for→you” solo exhiitions (Aomori civic art hall)
2020 “END`s of begin START`s of begin” solo exhibitions (Squad 1Flor)
2020 “Case By Show Case ~inside the Tableau~”curation (Yu-sa Asamushi)
2019 “Reverse calculation & ready” solo exhibition (Squad 1Flor)
sowsakuhajime.com
『REPLICA 1/1 〜limited Idea. Imitated Kosuth.〜』
Visible things.Invisible.
Things to see and feel.
Things to feel and show.
Things that can be seen even if they cannot be seen.
It’s the same, not the same.
It’s the truth, not the truth.
『REPLICA 1/1 〜limited Idea. Imitated Kosuth.〜』
2021
Acrylic flam , Photo paper
Masayuki Kawai with Ryota Hamasaki
Masayuki Kawai
Masayuki Kawai creates video works in a unique style that offers radical visions of philosophy and politics derived from his consideration and criticism of informational society and the essence of media. His exploratory techniques and activities are unconstrained by genres such as film, contemporary art, and media art.
Ryota Hamasaki
Ryota Hamasaki invites the poesy and the Western philosophy into the Eastern concepts such as Zen to create his 3D objects and video work. His artistic practice also includes live performance using a large number of analog video equipment, executed with Masayuki Kawai.
Video Feedback Live Performance
Kawai and Hamasaki have shown Video Feedback Live Performance since 2009. The performance has been done and highly praised widely in the world including Art Basel Hong Kong 2018 and Asia Now 2018 in Paris recently, Singapore Art Museum, Tokyo Contemporary Museum of Art, New York University, McGill University in Montreal, Les Instants Video in Marseille, Cent Quatre in Paris, Melbourne Festival, On Site Festival in Taipei, Cairo Video Festival and many more in museums, galleries and music festivals etc.
Video Feedback Live Performance @ART BASEL Hong Kong 2018, Courtesy of MORI YU GALLERY
Interdisciplinary Art Festival Tokyo インターディシプリナリー・アート・フェスティバル・トウキョウ
In 2009 IAFT was founded, as a reincarnation of “Far East Audio Visual Socialization(FEAVS),” to shatter the current norm of fixed spaces and audiences; and to discover artists who create new values going beyond the borders of artistic practice. We feature artists who engage in interdisciplinary practice, creating new values that connect people by introducing more dynamic art festivals that reflects contemporary society. Our purpose is to provide new and free perspectives that enrich people with inspiration – expanding the opportunity for the artists to present their works, by introducing experimental and avant-garde art. We aim for both creators and viewers to mutually share their feedback with each other: build the foundation for new art, and rejuvenate the art scene by featuring innovative artists with clear concepts and new visions.
Representative / General Director :Sung Nam HAN
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