「Visual Ray -Empathy or Antipathy-」
視線×光線 – 共感か反感か –
会期:11/13(Fri) Open 19:00 Start 19:30
会場:UPLINK FACTORY
料金:前売2000円 [drink別] /当日2500円 [drink別]
予約方法:[メール] info@i-a-f-t.net [peatix] http://peatix.com/event/121425
作家:
瀧健太郎(ダンサー:飯森沙百合)
西山修平
ヒグマ春夫(ダンサー:小松睦、尾身美苗)
映像の探求を行うアーティスト、瀧健太郎、西山修平、ヒグマ春夫が、見ることと映像の交わり「視線×光線」についての考察を通じて、既存の映像表現を超えた新たな映像パフォーマンスを行います。3名のアーティストは、映像が氾濫する現代社会において、既成の映像メディアシステムを転用することにより、見るものを挑発します。それは、社会に氾濫する大量のイメージが「共感」を求めて競い合うのに対し、映像システムのタブーを侵す映像を見せることで、あえて見るものの「反感」を得ようとする行為です。彼らのパフォーマンスでは、映像を見るということ自体が考えさせられます。そこでは、映像化した現実世界を、映像を通じて思考し、見るということの可能性が追求されます。